韓国歴史ヒストリア

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亀巌ホ・ジュン第10話感想(あらすじ含む) 水を知る

   

MBCの日々ドラマでキム・ジュヒョク、パク・ジニ、パク・ウンビン、ナムグン・ミン出演の亀巌許浚(クアム ホ・ジュン:구암 허준)の第10話を視聴しました。以下は感想です。(あらすじを含む。ネタバレあり)

亀巌許浚(クアム ホ・ジュン:구암 허준) のキャスト・登場人物

第10回視聴率は6.3%でした。

過去の視聴率は第1話6.7%、第2話7.5%、第3話7.6%、第4話6.2%、第5話5.7%、第6話5.4%、第7話6.1%第8話6.2%、第9話5.4%です。

クアム ホ・ジュン

あらすじを簡単に!

命にかかわる重要な水。剣よりも獣よりも怖いのが医員の手だ。たった一度の失敗も許されないのがいいんの手だと、ホ・ジュンの安易な行為と謝罪に怒りをあらわにするユ・ウィテ

ひざまずいて許しを請うホ・ジュン。

お前のようなやつを知っている。数年医院にいて医員になり、命を弄ぶ魂胆だろうが、そんなことならむしろ商売人になれ。無知な商売人でも人を殺すことはしない。お前には人の命を扱う資格はないと、怒りの矛を収めないユ・ウィテ。そう言ってユ・ウィテはその場を立ち去る。

そんなホ・ジュンの噂を聞いたク・イルソは自分と一緒に山に入ろうというが、ホ・ジュンは医員になることを諦めていなかった。

薬草取りたちは何も教えてくれない。翌日、イェジンを捕まえて、水について教えを請う。33もの種類があり、その詳細まで教えてくれる。

ユ・ウィテが出かける直前に水を汲んできたホ・ジュン。その水をすくって飲んだユ・ウィテは無言で出で行く。それは問題なしという意味でもあった。けれど、その事で他の薬草取たちの反感も買うのだった。

ホ・ジュンは処方を書き写すことで知識を吸収しようとしていた。

ク・イルソと薬草取りたちが賭け事をしている。今日はク・イルソの一人勝ちだ。薬草取りの一人はカケ金がないがカケをしたい。そこである妙案を思いつく。

ホ・ジュンは処方写を続けていた。明かりに気づいたイェジンは薬剤倉庫へ入る。ホ・ジュンは居眠りをしていた。漢字をよどみなく書いているその才に驚くイェジンだったが、それについてはおくびにも出さない。

処方というものは男女の差や他の条件の差で同じというわけには行かないので、今後はこのようなことは止め、倉庫にも出入りするなといわれるホ・ジュン。

その後、薬草取りの一人が倉庫に侵入する。人気に気づいたその男が誰か居るのかというとホ・ジュンが出てくる。よく問う倉庫から高価な薬剤が無くなっていることにオグンが気づく。そしてホ・ジュンが犯人だと疑われることに!

第11話に続く

亀巌ホ・ジュン第10話感想(あらすじ含む) 水を知る

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